ADM-025 ダブルムーブメントユニット

 

  • 頭部の前後傾斜と左右運動の角度を目盛で合わせることが可能です。
  • ムーブメントを移動させてご自分の施術のポジションに簡単に合わせることができます。
  • 教育現場において、患者の位置設定を明確に数字で指示することができます。
  • ADEM Phantom systemには使用不可能です。IMG_14392
前後傾斜の調節

前後傾斜の基本位置(床面と上顎咬合平面のなす角度が90°)は目盛を「0」にしてください。

dm_02 dm_04 dm_06
左右運動の調節

左右運動の基本位置は目盛を「0」にしてください。

dm_08dm_11 dm_13
高さの調節

レバーを緩めると患者の頭部の高さを変更できるので、術者に合った位置に調節ができます。位置が合えば固定プラグのネジを締めます。

dm_15 dm_18 dm_20